点数を取るコツ

昨夜はどうやら雨がざっと降ったようですね。そして朝からちょっと強めの風と共に暖かな陽射しが・・・おかげで、黒色の私たちの車には、過去一番かってくらいの花粉がびっしりついて、汚れMAX。。。まさにオーマイガー状態でした。

さて、新年度がスタートし、ボチボチ宿題も新学年の内容となってきました。

気を付けるポイントを伝え、授業ではできているものが、先生が離れる宿題の場面でどれだけできるかが大事です。

言われたことを思い出しながら最後までやれるか、途中から流れで解いてしまうか。ある程度できる子は、後者である場合が多いです。

今まで指導させていただいてきた生徒たちを見て、常々思うことがあります。

成績が伸びる子は、まず宿題でほとんどミスをしない、そしてこちらの指示をしっかり聞いています。

データを整理していたら、今年高3になるボーイの伸び率に目が留まりました。

この子は、中1の冬に仲間入りいただき、中1が終わる時点で内申点は23、、、そこからコツコツ積上げ、内申点は31まで伸び、さらに当日点はおそらく長久手高校内でもトップクラスの80点以上を取ってくれました。

当日点で80点以上なら、内申点が35あれば旭野にも届くレベルです。この子は、いつからか自分で考えて問題を解き、間違えても「あ~そういうことか~」といつも納得していました。

分からない問題に対して、「分からない」で済ませることは簡単です。が、もちろんそれでは伸びません。「分からない」からこそ、分かるところまでまずはやってみる、それ以降もどうやって解くのかを考えていくつかやってみる、そのあとで質問をして、納得する。

この流れが、点数を取れるようになるコツですし、何より自分で考える習慣が身につくので、高校に入ってもつまずくことはあまりないことでしょう。

そこまでできたら、社会に出ても使える人材になりうるとさえ思いますね。

このあたり、質問の仕方にもつながってきますが、「分からない」で手が止まるより、自分で調べたりとりあえず解いてみたり、やれることはいくらでもあると思うのですよね。

できるできないじゃなくて、やるかやらないか、そしてやってみるか、なんですね。

塾生から、お土産をいただいてしまいました♪

なんでも、春休みに一人で中国地方に住んでいるおじいちゃんおばあちゃんのところへ行ってきたのだとか。ちなみに小6ガールです。

かわいい子には旅をさせろとは言いますが、凄すぎです!一人で新幹線に乗って、一人で帰ってくるのですから。これだけできるのですから、日常でも自信を持って過ごせますよね。

私たちのために、ありがとうございます☆おいしくいただきます♪しかしおいしそう・・・☆

TOMORROW IS ANOTHER DAY.

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