ルーツでは、生徒によって、教え方や、まちがえたときの対応を変えています。

気が付けば2週間もブログ更新が途絶えて・・・

卒業生3人が来てくれたのが3/24でしたから、春期講習中は授業に集中して、ブログを後回しにしていました。

卒業生のガールが、ディズニーランドへ行ってきたとのことで、大きなお土産をいただいたことは本当に嬉しかったです。

ありがとうございました!!

もうそろそろ入学式かな?・・・と思ったら、大学の入学式は4/1~と早かったですね・・・(笑)

3人とも、遅ればせながらご入学、おめでとうございます!

大学生ともなれば、一大人として見られます。はしゃぐこともあると思いますが、それ以上にマナーと節度を守って、素敵な時間を過ごして社会人へのステップにしてほしいです!

さて、ルーツは今日から新学年の内容をスタートしています。

新しい教材で行う授業は、毎年そうですが、身が引き締まる思いです。

順調にいけば4月内には、おおむね予想されるテスト範囲を終えて、精度を高めていく問題演習を行っていく予定です。

また、授業スタイルを少し変えています。

常々授業をしていて思うのが、見ている前ではできていたり集中していたりしますが、演習になると目が届かないと思っているのか、手の進むスピードが遅くなる子が出てきます。

その都度「はよもってこい」と伝えていますが、そこの部分の改善を試みるためのスタイルチェンジです。

あとは、とにかく書かせていきたいですね。

春期講習を見ていてより明確になったのが、「途中式を書かないことによるしょーもないまちがい」でした。

これは、ミスというより分かっていないです。本人は堂々と「ミスった」と言いますが、違いますね。

これは私の逆鱗に触れる行為ですので、厳しく言っていきます。

逆に、途中式を丁寧に書いてのまちがいは、「どこでまちがえたか」を私も確認するできるので、ミスだと認めます。

授業内では、「この計算式のここの計算がちがうね」「指でたしざんしようか?」などとピンポイントで伝えています。

ルーツでは、生徒によって、教え方や、まちがえたときの対応を変えています。

各生徒をじっくり観察し、その子に合った伝え方を意識しているからです。

この伝え方に正解はなく、まだまだ私たちが勉強し続けていくことが、多くの生徒にとってより勉強がイヤにならず、成果を伴う勉強法につながっていくと信じています。

日々勉強、日々成長です!!

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