模試から見る応用力

ギリギリのところで警報にはならなかったようですが、特に風が強かったですね。生徒たちもよく来てくれました。

ザっと雨が降って風が吹きつつすぐ晴れて・・・の繰り返しは、車が汚れます・・・(笑)

さて、中3生は全県模試の過去問を解きまくっています。学悠出版さんが、模試が終わると”e-test”という類題を配布してくれているので、とても便利なんです。

最近、数学の入試問題では、証明の出題形式が変わりました。とはいえ、全体的な流れは書かれているので、うまく全体を把握して解くように伝えています。

証明が中2の秋で止まっている子もいるので、解き方から入りつつ、何度も今までの過去問を使って練習していきました。

また、関数は1問問題になっているので、難易度が増しています。これも、解く順番を伝えながら、どこでどんなテクニックを使うのかをリアルタイムで解説しています。

リアルタイムで解説を聞けるというのは、生徒にとっても結構大きいようですね。問題を解く前は??だった子も、うまく導いて答えまでたどりつけます。

あとは本番の残り時間にもよりますが、解く問題、捨てる問題を今から意識してもらいます。これはどの教科も。

本番で実力を発揮してもらうためにも、解いた問題を身につけるまで繰り返してほしいです。

TOMORROW IS ANOTHER DAY.

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