新型コロナウィルス感染症への対策を、万全にしました。
>>塾へ行きそびれた中3生の夏期講習生を募集再開します!
我が家のアサガオ、無事に咲いてくれました!アサガオを育てるなんて、小学生以来でしょうか。
どんどんツルが伸びて、キレイに咲いてくれています。ほかにもいくつかアサガオが伸びてきているので、もっと花を見せてくれそうで楽しみです♪
さて、今年から導入している予約システム、順調です。
塾生の皆さん、そして親御さんのご協力のもと、夏期講習の日程についてはトラブルらしいトラブルの報告は今のところありません。
こちらも非常に助かるので、本当に皆様には感謝、感謝です。しっかりと、成績UP、勉強のやり方の定着というところで返していこうと考えています。
勉強に対する意欲の見極めの一つとして、「表情」があります。
特に間違えた問題に対しての表情や様子は、私たちはよく見ています。生徒たちは自分の間違えてしまった解答に目がいっているので、気づいていないかもしれませんね。
意欲がある子は、間違えた問題に対して即座に考えだします。「どこが違うんだろう」と、場合によっては、シャーペンや指でなぞりながら、丁寧にチェックしていきます。
この姿を見ると、安心するといったら変ですけど、「ちゃんと身につけるために直そうとしているんだな」と感じます。また、表情も穏やかで、感情を出すというよりもその1問に集中します。
それに対して、なかなか伸び悩んでいたり、余裕がなかったりする子は、「うわーまた間違えちゃった」と、一瞬手が止まったり、「直すのかぁ。。。」と、ちょっとうつむき加減になったりします。
同じ「どこが違うのだろう」と思っても、なかなか見つけられないのは、基本が理解できていないか、「自分の解答が合っている」と思って直そうとしているか、どちらかです。
中3生で1人、今まで後者だったのが、前者になってきている子がいます。
間違えても、気づいて直すのが速いですし、しっかりと思い出そうとして考えてくれています。夏はこれからですから、その姿勢のまま夏を乗り越えると、もしかしたら大きく伸びるかもしれません。
なにより、表情がいいのですよね。おだやかというか、なにか楽しそうに授業を受けている印象があります。
理解することが楽しい、分からないことを教わって分かるようにするのが楽しい、そういった雰囲気が出てくると、力はとてもつきやすいです。