結論は、ホワイトボードを使用しない受験対策は、あまり盛り上がりません。
今日の受験対策は、基本とはどういうものか、どうやって身につけるのかを時間と連動して伝えていきました。
一つの公式にあてはめながら、正答率も出してもらいながらの基本は、この先においても大事な考え方です。
基本があっていろいろ実践出来たり、応用につなげられたりします。
時間を５分に区切り、どれだけ問題が解けるか、同時にどれだけ正解できるかを競ってもらいました。
なぜかそれでもちょっと盛り上がってしまうのは、生徒たちが盛り上げ役ばかりでしょうか。これにボードを使用したら、いつもどおりの盛り上がりになっていくでしょう。
後半は英語、井上先生が絵を見ながら英作文を作る授業を展開しました。
絵を見て、対話を想像しながら英文を自分で作成していく問題ですが、単語単語をただつなげた文章もあれば、流ちょうな英文を披露してくれる子たちもいて、これまた盛り上がる授業でした。
窓枠の隅に木がある絵では、その木が人間の髪の毛に見えたようで、まじめに考えると恐怖な場面になってしまう英文が飛び出すケースもありました。
絵を見て答える英文、、、疲れたときはいかに変な文章を書くかを考えてみるといいかもしれません。