英語の中に社会を入れる!

今日は受験対策、、、英語と国語を取り組みました。

そのまま問題を解いていくと、分からない単語や連語を華麗にスルーしていくはずなので、丁寧に、一文ずつ訳を確認していきました。

日常会話でも、今日訳をした文章をどんどん使ってほしいですね。

使用している教材は、全国入試の問題を使用しているので、都道府県によっては教科書が違い、あまり見慣れない表現なども出題されています。

そうした文章にも慣れていくことで、実力は少しずつついてきますから、ちゃんと訳をしながら覚えていってほしいです。

今日取り組んだ英文では、沖縄県や富山県の対話文問題を扱いました。

文章を訳させていくことで、文章の雰囲気も分かりますし、穴埋めで出題されたときでも対応が十分にできます。

本番にできれば万々歳ですが、今から、長文や対話文をすべて訳し、流れを把握し、問題も全部理解するという完全制覇を1つ1つ目指していくと、相当力はつきます。

富山県の問題では、メキシコが出てきて、さらに「花を見て楽しんで~」という文章で締めくくられていました。

ということで、メキシコの位置や気温、有名なもの、富山県で有名な花などをついでに質問していきました。

英語の中に強引に入れた、社会は地理の問題です。

思ったより答えられなかったのは、まだまだ勉強のやりがいがありますね。

英語を伸ばすには、まずは単語力。とにかく必死に、中学3年間の単語を覚えまくることです。

5教科を伸ばすには、こうやって別の教科とつなげて、習ったことを思い出したり、調べたりしていくことです。