どうやら、昨夜月下美人が咲いてしまったようで・・・
今日来たら、すでにしぼんでいました。。。(泣)
秋にはたくさん咲いてくれますように。
さて、今回から、各教科の最高点と○○点UP!みたいな掲示をしていこうと思います。
そう、井上先生が考案してくれました。
現在作成中・・・今週中にはできる見込みです!
作成したら、またブログにアップしますね。
中3生は明日から修学旅行・・・目いっぱい楽しんできてほしいです☆
天気も、良さそうかな?良い思い出になるといいですね♪
生徒たちの解き方を見ていると、個々に性格が出ているのがよく分かります。
心配な症状としては、手で解いているところを隠したり、
薄く書いていつでも消せるようにしたり、
一箇所違うだけで全部消してしまったり・・・
そういった子で、特に女の子に多いように感じます。
間違うのがイヤ、という思いがかなり強いことから来るようです。
勉強って、問題を解いてから、間違った箇所を見つけて修正していることだと思うのですよね。
何が違うのだろう、どこが違うのだろう、そう気付くことで、
次回はここで気をつけよう、そういえば以前はここで間違えたな、
そういった意識が芽生えてきます。
間違えたらイヤだな、あっているか不安、そういった気持ちは、テストだけで十分です。
テストまでは、間違えても気にせず、むしろこれで経験が1つ増えた、
そういったように前向きにとらえてほしいです。
きっと、今までもそういったイヤだなって気持ちは持ってきているので、
いきなり前向きに、ということは難しいかもしれません。
しかし、ちょいミスが多かったり、間違えることに対しての不安があるのなら、
より一層経験が増えることに喜ぶべきだと考えます。
1つ間違うごとに気持ちが沈んでいると、教えるこちらもつらくなりますし、
余計なツッコミが入ってしまいがちです。
喜ぶのと気持ちが沈むのとは、正反対の気持ちですよね。
できることなら、喜ぶ場面が多くあってほしい、そう思うのはみんな一緒です。
ならば、喜ぶ機会を増やしたらいいことです。
ちょっとしたことでも、この一問は確実にやろう、そしてできたら、
自分を褒めてあげて、自分で喜んでみたらいいです。
そうやって、少しずつ性格も前向きに、捉え方も受け止め方も前向きになっていくと思います。
一日1つ、自分が喜ぶことを見つけてみてはどうでしょうか。
TOMORROW IS ANOTHER DAY.