テスト対策始まる

17時ごろ、瀬戸西へ進んだ卒塾生が顔を出してくれました。

吹奏楽の定期演奏会で、スポンサーを・・・ということで、去年もやってきてくれ、

今年で2回目です。

変わらず元気そうで、こちらもパワーをもらいましたし、学校生活もうかがい知れました。

また、パンフレットをもってきてくれるそうなので、できたらまたアップします♪

せっかく来てくれるので、高校生活がどんなかをアンケートに取りたいですね。

どんなことが知りたいか、生徒たちに聞いて作ってみましょうか。

さて、ボチボチテスト対策が始まりました。

3年生だけでなく、1・2年生も自習していく子が見え始めました。

中間よりもさらに良い点数を取ろうという気持ちですね。

私たちは、塾の様子しか分からないので、学校でどんな授業態度かというのは、

土曜講座などの集団形式での授業を見ないとわかりません。

でも、少なくとも学校では見せない授業の姿勢がみられるのは、

私たちにとってはありがたいことです。

点数が取れても内申点が低い子は、相応の授業態度をしているということであり、

内申点が高い子は、やはり授業態度や生活態度がしっかりしていると、

そこから判断することができます。

中3生は、テストの点数と内申点、どちらも大事です。

ゆえに、学校の授業を寝ているようでは、点数が伸びても内申点は上がらないですし、

そもそも学校の授業が理解できないからその点数だということを自覚しなければいけません。

もちろん、授業では寝ていないからといって、集中して聞いていなければ、

それも評価が上がることはないですけどね。

ずっとうつむいている子、きょろきょろする子、横を向く子は、見られていないと思っていても、

本当は見られているということです。

先生の視線は、教室内をくまなく動いていますから、あくび一つしても視界に入ってきます。

ふつうの先生ならば。

少なくとも、私たちが高校で授業をしているときは、いつも生徒の行動を見ていましたからね。

同じくらいの点数の時に、よろしくない態度が頭に浮かんでくるんですよタイミングよく。

そうすると、「おっよく点数が取れているな」と思っても、「いや、結構コイツは寝てたな・・・」

と思い返し、「評価は変えません」になることは多々ありました。

先生の冗談に、笑わなくても反応すると、良いポイントになるかもしれませんね。

今日の授業を消化したことで、みんなテストまでの授業は2回ずつになりました。

あとはテスト対策と自習のみ・・・自分のペースだったり、ライバルと競い合ったりして、

少しでも多く点数を伸ばせるようやりこんでもらいたいです。

自分のペースを上げられるようになると、時間も短くなってやることが増えると思いますよ!!

TOMORROW IS ANOTHER DAY.

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