教訓を生かす

常々思っています・・・塾で教えたことが、いつか役に立ってくれたらなって。

個別指導をしていて、授業だけを黙々と行うだけではなく、

ときには将来に必要なことや、こんなことをしたら将来役に立つ、

そんな話をしています。

そのときは、正直「伝わっているのかなー」なんて思いつつも、

ちゃんと伝わってステキな大人になってほしいなーって思いながら話していますね。

もちろんそれがしっかり伝わっておらず、忘れられていることもあれば、

伝えたコチラが忘れていて、「先生があのときこう言ってくれたからこうしてるよ」

なんてこともあったので、言葉の影響力はホントに大きいなって思います。

それは、もちろん人に対することもそうですし、なにより自分に対する言葉もそうです。

自分の中で「ムリ、できない、最悪」なんて思っていれば、

そこでストッパーが働いて前へ進めないことがほとんどです。

だから、そこは「自分ならできる、なんとかしよう」と考えるといいでしょう。

私が教訓というか考え方の重要さに気づかされたのは、

No.1理論」という本ですね。

多数の著書を出されている西田文郎さんが書かれていて、

この本と出会ったのは高校1年のとき、しっかり読んだのは社会に出てから・・・(笑)

まぁブランクはありつつも、とても勉強になる内容でした。

本を読み始めようと思い立った最初の本がこれでしたので、

余計に内容が入ってきたのかもしれません。

どの辺が勉強になったのか・・・全部ですね(笑)

ビジネスとスポーツでは、ビジネスのほうが成功しやすいという考え方は、

思わず納得でした。

いつか、自分の伝えた言葉が教訓となり、再会したときにそれを話してくれたら、

嬉しいことこの上ないですね。

こちらも、そうしてくれるように、生徒にいろんな言葉をかけてあげる必要がありますし、

生徒にその言葉が届くような影響力のある人間になる必要がありますね。

日々勉強、成長を止めてはいけません!!

TOMORROW IS ANOTHER DAY.
今日よくやったから、明日きっと最幸の一日になると信じよう♪

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