授業の姿勢

本日で面談日程を終了しました。
お忙しい中、ルーツにお越しいただき、ありがとうございました。

今日お越しいただいたお母様から、差し入れをいただいてしまいました。
いつもいただき、本当にありがとうございます☆

おいしくいただきます☆

今日で、受験対策講座はひとまず一休みとなります。

私が担当したのは数学、、、難易度の高い問題を熱を入れて説明しながら、
ちょいちょい生徒たちの表情を見ていました。

すると、下を向いている子は、本当に下を向いて問題を見ている子と
下を向いてどこを説明しているか分からない子、
顔を上げている子は、真剣に聞いてうなずいている子と、
ホワイトボードを見ながらボーっとしている子の4パターンを発見しました。

もちろん、こちらは個別からの集団授業ですので、
生徒一人ひとりの表情が見えてしまいます。

ボーっとしていたら分かりますし、違うところを見ていても分かります。
これが学校だったら・・・とすぐにつなげて考えてしまうのですが。。。

私が学校の先生なら、やはり下をずっと見ている子には、
ちゃんと聞いているかどうか分からないので、評価をつけるときに思いとどまります。

また、顔を上げても、ボーっとして話についてきていない子もまた同様です。

分からないから、思考が止まってしまうということも分かるので、
そこはこちらがこれからずっと改善をし続けていく必要はありますが。

ただ、やはり先生は見ている、そういう印象があるということを、
生徒たちは感じてほしいです。

内申点を上げるなら、先生の話を聞いて、時折うなずきながら、
授業についていくこと・・・そこですね。

できていますか??

TOMORROW IS ANOTHER DAY.