できる・できないじゃない!

連日、体験授業と入塾説明が続いています。
ありがたいことですね。感謝です。

ルーツは、先生が2人しかいないので、お早めにお問い合わせいただけると、
席と時間も確保しやすいかと思います。

生徒の中には、できないことに対してへこむ子がいます。
もちろん、その気持ちは大切ですし、そこから「できるようにしよう」と、
強く思い続けることが、できるようになるポイントだと考えます。

できないという気持ちが大きいと、前に進むのもゆっくりになるので、
結果は結果として受け止めて、「次はできるように、今やる」と思うことが、
今の時期には必要なのかなと思いますね。

たとえばプロの世界は、結果が全てです。
結果がでなければ、レギュラーになれませんし、収入にも影響します。

じゃあ結果を出すには・・・?
結果を出すために、必要な練習を、それも大量にしています。

結果を出し続けている人ほど、自分にとって足りない=必要なことが何か、
どうすれば結果を出すことができるかを知っています。

そこに、「できない」という気持ちが入ってくると、
崩れていくのはあっという間なんですよね。。。

また、結果を出す人の特徴として、「人に聞いて吸収する」ことも挙げられます。

その世界で一流の選手が、別の世界の一流の選手から、
練習の仕方や気持ちの持ち方などを質問して真似してみるという話はよく聞きます。

一流の選手でさえ、結果を出すためのやり方が人それぞれ違いますから、
勉強のやり方もいろいろあってよいと思うのですよね。

ただ、もちろんき共通しているのは、量をこなすことです。
自分に今必要なことを、できるまで、できてもやり続けること・・・

そうやって、結果が伴ってくると感じます。

だから、できないことが多いほど、自分に必要な部分が分かって、
それを克服していけばいいのですから、伸びしろがまだまだあるのです。

そこで一つ、大事なことは、「できないからダメ」と思わないことです。

「できない」と思うより、「どうしたらできるようになるだろうか」を考えた方が、
とても効率的ですし、何より気持ちの持ち方が違いますからね。

自分に合ったやり方、自分で考えたやり方でできるようになることほど、
勉強が楽しく、充実した時間になることは間違いないです。

塾生たちにも、そういった考えをもって勉強に取り組んでくれると、
ルーツに来ていただける意義があると思います。

まだまだここからですね。

TOMORROW IS ANOTHER DAY.