先生が問題を解いてから分かりやすく解説!

連日、気温が35℃以上で外に出るだけでも大変ですね。
気温が35℃以上が猛暑、30℃以上が真夏日と、天気予報では表現しますが、今日のように39℃以上だと・・・酷暑と言うのですかね。

名古屋は、10日間連続で猛暑ということで、もう外で天然の岩盤浴気分にひたれますね。。。もれなく日焼けしますが。

さて、ルーツは木曜日から夏期講習に入ります。その間、通常授業はお休みですので、お間違えなく。

まだフニャフニャしている中3生に、背筋を伸ばしてもらう意味で全県模試の過去問を解かせてみました。結果は・・・

ものの見事に惨敗でした(笑)

本人の表情も、見事なまでにガックリ・・・鍛えがいがありますね♪

ある程度時間を計って問題を解かせたので、私も問題を解いてみました。とはいえ、過去に解いているらしきメモがあったので、2回目のようですが。

どう解くのか、そして生徒自身がどう解いたのかを照らし合わせ、修正ポイントを見つけ伝えていきました。

特に応用問題は、解説を読んでも分からないパターンって、結構多いです。しかも、同じ問題ができても、またちょっと変化したら解けない( ;∀;)の連続ですからね。

じゃあ、どうすればできるようになってくるのか?

それは、応用問題用のテクニックを覚えることです。

応用は、基礎が複数積み重なって作成されます。だから、基礎を一つずつ使えるようにする必要があります。

そして、そのうえで応用問題用のテクニックを使用することで、答えにつながってくるのですよね。

生徒本人の解き方をじっくり見ることで、解決に導けるようヒントを出しています。「あっココが違う」とはよく言います。

そうすれば応用力も少しずつ身についてくるのですよね。

なにより、コツコツ努力するのが大前提です!

TOMORROW IS ANOTHER DAY.