ルーツ名物「かるた」で語句を身につける!

中2生は1学期の復習、中3生は歴史の復習をして単元がかぶっているということで、井上先生が担当する社会の内容、今日は「かるた」でした!

さかのぼること私が中学生の時、社会の先生が授業の一環としてよく「かるた」をやってくれました。歴史人物、歴史語句、県名や国名編があり、事前に配られた説明文を暗記してかるたに臨むシステムでした。

年号と語句に強くなったのは、まさにこのかるたがあったからと言っても過言ではありません。

なにより楽しめますし、スピードを競い合いながら勉強にもなるので、とても良いシステムでした。

それを思い出し、ルーツに取り入れています。もちろん、盛り上がるので、頻繁に行うことができないのが残念です(笑)

週1回、かるたの時間を取ってもいいかなって思うくらいなんですけどね。

今日は、学年が違い、またおさらいの意味も兼ねていたので、盛り上がりよりも正確に理解しているかという点に重きを置いて授業ブースでやっていました。

単純に暗記をしてテスト~よりも効果はずっとありそうですね☆

このかるた、とても工夫されたシステムだと、今でも考案した先生をスゴイなと思い続けています。学校の授業でかるたなんて、あまり聞かないですもんね。

また月曜日から、がんばっていきますよ!!

TOMORROW IS ANOTHER DAY.