「前にやった問題だ!」の一言が成長につながる!

午前中は結構な雷雨でしたが、そのような状況下でも、よくがんばってくれました。

小学生よりも私のほうが雷の音に敏感になっているようで、近頃の小学生はスゴイなーと横目で見ていました(笑)

小2ガールが、国語の文章問題を解いているときに、「この文章は前にやった問題だ!」と言い出しました。

昨年の教科書の問題だったかな?に掲載されていたようで、「ちょっと出し方が違うけど、これ前にやったよ」と話してくれました。

そうやって覚えているというのは、スゴイことです。文章をよく読んでいないと思い出せないですし、ほんのちょっと前に習った文章も忘れている子もいる中でのこうした発言は、とても立派だなと感じました。

こうして前に解いた問題を覚えていると、問題にも入りやすくなり、結果正解率が高くなります。

初見の問題よりも、解いたことがある問題のほうが、当然解きやすいですからね。

こうした一言が、成長につながりますし、モチベーションアップにもつながります。

中学生たちには、分かっているかどうかは別として、「前にやった問題だ!」をしれっと毎回出しているのですが、小2ガールのような反応が薄いのは気のせいでしょうか(笑)

通常授業から一緒に勉強している小3ガールは、苦手だった時刻と時間の問題が、一人でできるようになりました。

時刻の計算って、結構苦手な子は多いと思います。下手すると、中学生たちの中でも理解できない子はいるかもしれません。

学校で習ってから、宿題などで何度も何度も、お母さんにも手伝ってもらいながら取り組んできた成果が、ここに来て表れ始めたようです。

こうやってできるようになる姿を見るのって、嬉しいですね。

この子から、「お出かけしてきた」とお土産を買ってきてくれました♪

かわいいパッケージに招福、、、縁起がいいです♪

おいしくいただきます☆ありがとうございます!!

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