全県模試の解き方も丁寧に指導!

遅ればせながら、1学期末の結果を井上先生が掲示してくれました。徐々に平均点+15以上取れる子が増えてきているのが嬉しいですね。

全県模試の過去問を、講習の後半で扱っていきますが、全県模試は意外と解き方という面では難しい部分があるので、問題に触れている子と触れていない子で割と差が出てきます。

いわゆる解きパターンや、選択肢の多い理科や社会で正しい答えを見つけるためにも、1つの時代に起こった出来事や実験をセットにして覚えることも必要です。

そういった部分を、過去問から指導していきます。

中3生ともなればおそらくほとんどの公立志望の子が受験すると思います。その中でも、解ける問題、解かないでpassする問題と分けていくと、模試が終わってから「あーこれ解けていたのに」ということは減ります。

模試を受ける目的は、解ける単元がどこで、どこが分かっていないか、そして志望校までどのくらいの距離感か、自分に必要な情報を非常に多く受け取ることです。

また、全県模試をそのように分析し、9月以降の勉強につなげていくためにも、模試結果から分かることを一緒に見る、もしくは教えてくれる先生がいるのは受験生にとってとても助かると思います。

塾生には第一志望に必ず受かってほしいですし、そのための必要な情報と正しい努力を教えていくのも私たちの役目です。

行きたいところにいくためにも、本人たちにはこの夏に多くを積み重ねてほしいですね。

TOMORROW IS ANOTHER DAY.

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