日常に数学(算数)を取り入れてみる

神奈川県の京急線の事故、、、とても痛ましい事故ですね。

時速120kmで走る特急列車、、、踏切で異常を知らせる警告灯のようなものが出ているのがおよそ1km手前、、、お昼のニュースを見つつ、頭の中で考えました。

時速120kmということは÷60して分速2km、てことは÷60してだいたい秒速33m、1秒で33m進むのか。てことは、20秒くらい警笛が鳴っていたという証言だと、33m×20秒で660m進んでぶつかってしまったってことか。

待てよ、1km手前で確認できていたらもしかしたら止まれていたのか?

なんて頭の中をめぐっていました。

単純に算数の問題、しかも小6で習う速さの計算です。状況と照らし合わせることももちろん必要になってきますが、算数が得意だと、こうやって日常生活につなげることができます。

他にも、イオンやらスーパーやらで目にする「SALE」で、20%引きや10%OFFという文字、、、これらも、ちょっと立ち止まって頭の中で計算してだいたいの価格の目安を導くこともできます。

1980円の10%引きなら、まず1980円を2000円とキリのよい数字に、10%なら2000円から0を1つ取って200円にして、それを2000円から引けばだいたいの価格が求められます。

たとえば入試、、、2月や3月に控えていますよね。時間感覚を間違えると、入試なのに寝坊してしまって高校から連絡が来てしまうなんて、ウソのようなホントの話もあります。

高校に到着するには、余裕を持ってこの時間、そこから逆算して電車やバスの時間、歩く時間を加味して、ちょっとトラブル発生の時間も組み込んでおけるといいです。

こうして考えると、あながち勉強したことも役に立つこともあるんですよね。

方程式は役に立つんかいと言われると、直接役には立たないかもしれないですけど、発想同士を組み合わせたらこんなコラボになったなんて、まさに方程式です。

日常生活で使うための知恵として勉強するなんて、ステキすぎだと思いませんか。生徒たちには、少しでもそんな考えを持ってくれると嬉しいです。

TOMORROW IS ANOTHER DAY.