夏休み課題をがんばって終わらせた子へのプレゼント

夏期講習中、今まで習ってきたワークを直接解いてくるという課題を出していました。まだ終わっていない子への愚痴は先日書きましたが(笑)、終わった子へはお菓子を買ってきましたよ。

GW課題、7月の課題に続き夏休みの課題、直しまですべてやってくれている子は、雪だるま式にお菓子の数が増えていきます。すべてやりきると、お菓子を1ケース!!一人ひとりに渡しますからね。

英語や数学で80点以上取れている子でも、ワークをやり直すと間違えている、もしくは忘れている部分はだれでもあるものです。それらを再度思い出してもらうためだけでも、やる価値はあるのですよね。

今まで授業で進めてきているページですから、間違いはあるかもしれませんが、解くことは十分に可能ですし、難しいページはあえて外しています。基本を重視し、定着してもらうためです。

英数ともにだいたい30~40ページほどですが、1日1ページでも進めたら終えられる量ですし、1ページだけなら10分、かかっても20分で終わる量です。

復習なんてしたくない、やるだけ面倒だし無駄だ~なんて思う子もいるかもしれませんが、それは勉強していないのと同じようなものです。ワークをただ解いて〇をつけるだけなら、それは勉強ではなく作業ですからね。

やってきてくれた子は、直しまでよくがんばってくれましたね。終わらせることで、少なくとも「やりきった」という名目ができますし、2学期もスムーズに授業が受けられているはずです。

まずはコツコツやることからです。

TOMORROW IS ANOTHER DAY.

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