自分の感じ方を大切に

昨日は塾はお休みでしたが、おなじみウインクあいちまで教材展示会に行ってきました。

先週も行き、明日も行くので、今月は展示会に頻繁に出席していますね。

知り合いの塾長さんや、ブログを見させていただいている他の塾さんの様子を見ながら、「どんな教材が、私たちが指導するのに適しているのだろう」という純粋な疑問が常々あります。

ワークを2冊購入いただくことも考えますが、どのワークにも良い点があり、また正直「ここはいらないな」という点もあるので、塾生の理解度によって、ワークを使い分けているのが現状です。

また、入試対策も、愛知県の公立入試は、今までのパターンから若干変更されてきて、大学入試の共通テストに少し寄せてくるなどの様子がチラホラあります。

教材に関しては、塾長さんの感じ方で変わりますし、大手の塾さんだと教材はほぼ限定されるので、一概にどれがいいとは言いませんが、自分たちの感じ方を大切にしておきたい部分です。

今回まわらせていただいているのも、単純に招待状が来たからという理由もありますが、改訂されたワークを拝見したり、新しく出版された教材がどんなものか気になったりというところが大きいです。

ルーツでは、「解かせやすさ」という部分と、「こんな問題があったらいいな」という部分を大切にして、自分たちの感じ方で教材を選ばせていただこうと考えています。

塾生たちにも、常日頃自分に起こることを”感じる”ことを意識していくと、様々考えることが増え、心を動かされることが増えて、勉強にも活きてくるのではないかなと思います。

TOMORROW IS ANOTHER DAY.

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