がんばりが塾の雰囲気を良くする!

今週から指導している入退室システム、生徒たちから、「メールが来たって言っていましたよ」という一言をもらえたので、まずはうまく連絡が伝わっているようで安心しました。

デジタル化は、いきなりおかしくなることもありますから、注意して経過を見守っていきます。

さて、中3ボーイ、17時から20時半までよくがんばってくれました!!その子につられるように、中3ガールたちも良く頑張ってくれましたね。

生徒のがんばりが、塾の雰囲気を良くすると考えていますが、今日は本当に良い雰囲気で授業や自習をがんばってくれました。

おそらく、今年一番の良い雰囲気だったと感じます。

こちらも、純粋に授業が楽しく、空間が居心地よく感じました。

積極的に井上先生が声をかけてくれ、授業時間外にもかかわらず、生徒たちを見てくれているおかげで、生徒たちも「よし、やってやろう」と、強制でなく前向きにとらえている様子が伺えました。

この積み重ねが、勉強の体力をつけていきますし、1つずつできるようにしていくことで、力も同時についていきます。

ちょっとでもやれるということが分かると、授業にも少しずつ前向きに取り組めるようになりますし、勉強面で良いサイクルが生まれてくるのですね。

ご家庭では、テストの点数うんぬんよりも、そうした努力、そうした取り組み方の変化をもっと褒めてあげていいと思うのですよね。

一番の指標はテストの点数ですが、勉強に対する考え方や、努力する姿勢が見られるようになるだけでも、結構大きな変化だと思います。

だれかががんばりだすと、自然と伝染していくのですよね。そこはある意味生徒に頼る部分も出てくると思いますが、そこまで導くのも、塾の役割なんですよね。

梅雨のジメジメした空気の中、生徒たちのがんばりがとても輝いて見えました!

来週も同じように、取り組んでいってほしいです。

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