とても礼儀正しい渋川小生たち!!

久しぶりに月下美人が咲き、マスク越しではほのかに、直接かぐととても良い香りが漂っています。

初めて見る生徒には、「花の中に手を入れたら食べられちゃうよ。」と笑顔で伝えたところ、だいぶ恐れをなしていました。フフフ

もちろん、そんなわけはないですし、一晩限りですから逆に貴重だととらえてほしいです。生徒たちへの、こちらの伝え方の問題ですね(笑)

さて、ルーツに来る道中で、ときどき渋川小生の下校時と重なることがあります。

横断歩道で小学生たちが待っているときは、必ず先に通すようにしていますが、その姿がとても礼儀正しいのですよね。

渡るときにはおじぎをして、というのはまあまあ私もある程度しますが、渡り終えたときに、車の方に向かってちゃんと両足をそろえて、頭を下げてお礼をする様子、とても立派です。

こちらも良いことをしたなという気分になりますし、小学生ながら相手への感謝を忘れないことに、教育の手が行き届いているのだなと、感心させられます。

渋川小は、授業以外の部分でも、とても良い指導をされているのだなと心から思います。

とても礼儀正しい渋川小生たちには、中学生、高校生、その先も、、、そういった感謝、礼儀をずっと覚えていてほしいです。

大人になり、感謝をすること、礼儀正しくいることは、周りからも良い目で見られるものです。

大谷翔平選手のプレーや、MVPを取ったときのインタビューなどを見ていると、そういった部分は随所に見られますからね。

いつも書こう書こうと思っていたこの横断歩道からの礼儀正しい小学生の件、ようやく書くことができました(笑)

勉強は、休むことなくどんどん先へ進めていきます。