現在、通常授業生たちは授業プラス演習時間のみとさせていただいています。
火曜日は2コマ連続の子が多く、かつ19時スタートなので、4人が19-21時まで授業プラス、22時まで演習をしてくれています。
テスト範囲が少しずつ分かり始めてきたこのタイミングで、各自英単語を覚えてテストを受けに来てくれています。
各ユニットの英単語を覚えた塾生が、井上先生の授業ブースに行ってテストを受けて、満点なら次へ、一つでも間違いがあったら再テストです。
英単語テストが終わったら、次は基本文、そして教科書本文と、覚えることはたくさんあります。
今日残った4人は、各自が必死に単語を覚えてテストを受けにいっていたので、だいぶ活気ある空間になっていましたね。
単語の覚え方や書き方が、生徒各自違うのがまたおもしろく、その話で盛り上がるなど、良い雰囲気の中でみんな勉強してくれました。
21時台は、みんなで英単語を覚える時間にできたらいいですよね。お互い意識するところもあるでしょうし、各自が自発的に頑張れる時間でもあると考えます。
学校ワークチェックも、各自話し合いのうえで期限を設定するようにしています。
少しずつ、板についてきたでしょうか。
生徒にとっては、こうした「いつまでに何をどれくらいやる」という指示を受けることはあまりないと思います。学校ではそもそも、提出期限だけですからね。
中3生は5科すべて、中2生は強化したい教科にしぼって、期限をつけて指示を出すようにしています。
少しずつ感染者数も落ち着いてきているようなので、各中学校の感染状況などを生徒からヒアリングし、自習OKのタイミングを見極めていこうと思います。