受験で使えるテクニック!

お休み中に2輪咲いた月下美人は見られませんでしたが、今日は親株のほうから2輪咲いてくれました!

集中して勉強している中3生たちを借景に、月下美人を撮ってみました!

高貴な香りがたまらんです。。。

ルーツでは、だいたい6月から7月頭にかけてと、10月後半から11月に咲く傾向が顕著になってきました。咲く時期が分かると、手入れもしやすいですね。

今日の受験対策では、全県模試で使えたテクニックを伝えていきました。

入試でも使えますし、期末テストにも出題されそうなテクニックなので、ぜひともモノにしてほしいです。

こうした受験で使えるテクニックは、ほぼ毎授業で扱っていますが、なかなか定着しないのはやはり類題をこなすことができていないことによります。そこが改善できれば、実力もグッとついてくるのですよね。

また、10月の勉強時間と取り組んだ内容を記入するシートを、ボチボチ提出してもらっています。

日ごろの取り組んだ内容や、それに対する自分なりの考えを言葉に残しておくことは、少しずつですが自身の意見を持つ、次はもっとこうしようという意欲につながるのだなと感じました。

自身の意見を持つ、自分の考えを言葉にすることって、中学生のうちはあまりしないと思います。イレギュラーな総合の時間くらいでしょうか。ふだんから、自分の行動に、自分が取り組んだことに対して言葉にするって、大切です。

少なくとも、何も考えずに過ごしている子よりも、はるかに日々の過ごし方は変わります。

書いている言葉を見ていくと、前向きな言葉を使っている子、もっとこうしなきゃ!と焦りに近い言葉を使っている子がいます。

そうした部分からも、本人がどう考えているかが見えてきて、修正ポイントにつながります。そうすれば、受験で使えるテクニックに限らずこちらからできることが見えてくるのですよね。

こうして、生徒との信頼関係って築いていけると思います。