先週日曜日は全県模試、朝から中3生みんなにがんばってもらいました。
反応を見る限り、ちょっと危なそうな声ばかりで心配になりますが、、、内申がまず上がっていることがこの時期は大事です。
それによって、志望校を再考しないといけないケースもあり得ます。
今週は学校で三者面談がありますので、そこでおおまかな内申点と進路についていくらか決定事項が出ると思います。
そうすると、出願書を書いたり、私立高校の過去問を本格的に解き始めたりで、慌ただしい冬の始まりです。
塾内でも、テスト直しや模試直し、ワークなど課題をてんこ盛りに用意していますので、「やることがねぇ」状態にはならないと思います。
コツコツと進めていきましょう。
また、先週土曜日は受験対策で、恒例の話もしていきました。
ちょうど上記にも書いた、「課題がいっぱいあるね。ワクワクする冬だね。やることがたくさんあって嬉しいな状態だよね。」なんてニコニコ笑顔で話していました。
たぶん中3生みんなも同じ気持ちでしょう。やる気に満ちていますね。
その中で、時間について触れたときに、井上先生がタイミングよく写真を撮ってくれました!
写真がそのときのシーンですね。
お題は、「1週間という間隔を週間、日、時間にすると?」です。
どの単位が一番危機感を感じるかなーと思い、なにかの本で書かれていた内容を出してみたのですが、見事にみんなバラバラでした(笑)
おもしろかったですね。
今年の中3生はとても雰囲気が良く、緊張が緩んだときはみんなでワイワイ話すほどなので、どれかに集中するのかと思いきや、でした。
ちなみに、井上先生も私も”時間”が一番危機感を感じます。どんどん減っていくからですかね。
着々と入試日が近づいてきているので、自分が危機感を感じる”入試日までの単位”を目に見えるところに貼って、魂が抜けるときが極力ないように過ごしてほしいものです。