単純作業を避ける傾向にある

勉強が得意でない子や、暗記が苦手な子は、単純作業を避ける傾向にあります。

そんな子から聞こえてくる声は、「やり方が分からない」です。

「勉強のやり方」で言えば、ググったり最近はやりのチャッピーに聞いてみれば、それこそたくさん出てくると思います。

だから、それをあえて聞くっていうのは、今の時代においてあまり意味をなさないようになってきているのですよね。

スマホやタブレットが普及している昨今、なかなかたくさん字を書く機会自体が減ってきていて、そこから単純作業をすることを敬遠することにつながるのではないでしょうか。

暗記が苦手なら、たくさん書きながら頭の中で思い浮かべてテストをしていくことで、覚えていけます。

ただ、そこが単純作業になるので、暗記が苦手というよりは、そうした作業が苦手なんだととらえるほうがいいかもしれません。

勉強のやり方ということにおいては、まずその単純作業をいかにスムーズに、短い時間でずっと覚えていられるかというところにスポットを当てて、どう工夫すればいいのかって考えるといいです。

そこは、学年が下がるほど修正は効きやすいというのは、言うまでもありません。

中学生くらいになると、下手をすると小学校高学年で、もう「勉強は苦手」「暗記できない」とお経や呪文のように頭の中にこれらの言葉がずっとめぐっているかもしれませんからね。

塾生たちの勉強のやり方が垣間見える演習時間では、暗記するページを「みーてーるーだーけー」の子が時々います。

学校ワークをオレンジペンで書いて、見て暗記しているようです。

手は、、、動いているのか、、、どうなのか、、、という状態です。

そんな状況は、頭の中では半分稼働しているかどうかです。効率的とは言えませんし、頭の中にもおそらくほとんど残っていないでしょう。

じゃあどうするかといえば、まず始めてみることなんですよね。

家でやろう、3つ単語を覚えてみよう、そこからです。