気持ちで引いたら負け!

パ・リーグは、楽天が初優勝しました!

最後の、マー君の全球ストレートは見応えありましたね。

野球を経験したことのある人なら、みんな思うでしょう。

あれは打てませんね。

あおの場面では、「引いたら負け」と思って、

ストレートで押していこうと決めたそうですね。

高校野球の決勝戦などもそうですが、

最後はやはり気持ちが強いほうが勝つ、と思います。

その強い気持ちは、普段から練習によって鍛えられるのですよね。

そう考えると、練習も工夫次第、やり方次第だなというのが見えてきます。

練習から、常にこういった緊迫した場面を想像する、

そういった場面を想像できるのも、一つの練習であり、

自分の気持ちをコントロールする上で大切ですね。

選手に力がありながら、なかなか勝てないというのは、

勝ち癖がついていないという以外に、そういったイメージができないこともあるのではと思います。

特にプロ野球選手は、ミスがなくて当然、という世界で仕事をしています。

ですから、ミスのないよう、日ごろの調整を行っています。

しかしそれは、テストで点数が取れる子も実践していますよね。

漢字や英単語のミスがないよう、カンペキに書けるまで練習しますし、

確実に覚えられるまで、問題を繰り返し解いています。

もちろん、プロになれとは言っていません。

ただ、勉強のやり方が分からないという子の多くは、

覚えられるようになるまでやらないですね、学校のワークを。

教科書でもいいですが、まずは問題を解いてみる、やってみることです。

「やり方が分からない」というもっともらしい理由をつけて、

やりたくないだけなのでしょう(笑)

「やり方が分からない」と言い続けている生徒の保護者の皆様、

大半はやりたくないための口実であることが多いですので、

生徒さんがそう言い始めたら、やりたくないだけなのかもしれません(笑)

もちろん、しっかりと学校のワークをこなして、

がんばって覚えているのになかなか結果が出ず、

やり方に困っている生徒さんもいるので、

決して全員がやりたくないわけではないですが。。。

自分で気づき、理解する、そのための手助けができるのが、

個別塾の強みです。

自分で勉強をするということのフォローを全力で行いたいですね。

たとえ半ば強制になろうと・・・

大事なのは、良い点数をとるんだっていう気持ちを強く持つことです!

それは私たちも一緒、良い点を取ってもらうため、生徒の成績を伸ばすために!

よっしゃ!!!

TOMORROW IS ANOTHER DAY.
今日よくやったから、明日きっと最幸の一日になると信じよう♪

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