すっかり受験生モードに切り替わった中3生の取り組みとして、
「朝早く学校へ行って勉強する」スタイルを取り始めた子がいます。
夜の睡眠時間が少し短くなったようですが、学校から帰って、
塾までの時間に仮眠を取ることで調節しているようですね。
朝方のリズムに変えていることで、自然とメリハリも生まれているようです。
みんなよりも早く登校することのメリットはいくつかあると考えます。
まず一つ目は、静かな学校で勉強ができることです。
これが、一番大きなメリットではないでしょうか。
学校は、授業を受けに行くところというのが無意識にあります。
いつもは周囲に人がいますが、周囲に人がいない中で勉強すると、
自然とはかどることは、容易に想像できます。
また、朝方のリズムになることで、脳が活性化されやすいということです。
科学的な根拠として、朝の日光を浴びると、脳内のセロトニンが活発になり、
体が目覚めます。
たしかに、朝早く学校に行っている生徒は、今までとなにか雰囲気が違い、
ちょっと頭の良い生徒のようなカンジをかもしだしています(笑)
また、この生徒を見てか自分で気づいてかは分かりませんが、
別の塾生も朝早く学校に行きだしたと報告してくれました。
少しずつ、テストへ向けて気合いが入り始めているようです☆
こういった意識改革は、立派ですね♪
間違えた問題を、一つずつできるようにして、あと1週間、追い込んでほしいです。
ルーツ生たちを、私たちは応援しています!!
TOMORROW IS ANOTHER DAY.