今日で無事に学年末テストが終わり、塾はガランとした雰囲気になりました。
小6生が先週、「先生、素朴な疑問なんですけど・・・」と切り出し、何かなと思って続きを待っていると。。。
「今日って、なんでこんなに人がいるんですか??」
ちょうど先週金曜日は祝日だったこともあり、早い時間から自習や授業で中1・2生たちがわんさかいたことからの発言でした。
まあ、たしかにほぼ席が埋まっていたので、ふだんと全然違う光景を目の当たりにした小学生からすれば、ごもっともなことです。
おとなしいこの子が言うのですから、相当な変化だったのでしょうね(笑)
今日は受験生たちが、夕方からずっと入試勉強をしてくれていました。
ルーツでは、入試後の授業はすべて入試前に振り替えているため、2月のこの時期は、授業が多い=入試までのカウントダウンの始まり=もう少しで卒業だなという寂しさが入り混じった期間です。
生徒たちも、そうした思いを少なからず感じているのか、しみじみしている様子が分かります。
そうした気持ちを持っているならなおさら、合格してもらいたいという想いは強くなりますし、生徒たちもその思いを全面に受け止めて勉強に身を入れてもらっています。
あまり生徒たちから言われないのがちょっとなんとも言えないカンジですが、今年も無事に沈丁花が咲いてくれました。
あまり花芽という花芽が、年明けまで見られなかったので心配でしたが、今月に入ったくらいから急に花芽を付け始め、このタイミングでの開花、、、ルーツ内は素敵な良い香りに包まれています。
ちょっと照れ屋なのか、花弁もピンク色が多く、うつむき加減な花たちですが、まあまあそれも良しとしましょう(笑)
去年の沈丁花の様子はコチラ。
https://blog.kobetsuroots.com/2019/02/04/post-3340/
今までは花の色が白でしたが、今回はピンクっぽい??何か、変わられたのでしょうか・・・?
ちなみに沈丁花の花言葉は「栄光」、、、ほかにもいくつかありますが、良い響きですよね♪この花が咲くということは・・・?
勉強して、ガッチリ「栄光」をつかみとりましょう!!