対談

気づけば、今日でブログ記事作成が700個になりました。

がんばっています。

お盆休み中に、教え子で中学校の先生になったエトーと、

車のメンテナンスに磨きをかけているリョースケと食事をしてきました。

リョースケは、去年よりも仕事に張りがでてきたようで、表情もイキイキしていましたね。

彼からは、もっと車について話を聞いたり一緒に作業をしたりしたいので、

できれば私が授業を受けたいカンジです(笑)

エトーは、いろいろ相談?のような話を多々持ってきてくれたのですが、

ほぼ自己解決で終わったというか、彼の話でほぼ終わりました(笑)

だいぶゴリ押しな先生になっていて、話を聞いていても楽しそうだというのが伝わってきました。

もちろん、自身は本を読んで学んだり、授業の準備をしっかりしたりと、

若さを前面に出しながら突き進んでいるようですね。

感心しました。

これからいろいろと壁に当たっていくようすもヒシヒシと感じられたので、、、(笑)

持ち前のパワーと前向きさで乗り越えていってほしいですね。

また、謙虚な気持ちを忘れずに、先生・生徒含め、人と接していってほしいです。

彼なりに持論を持っているようで、

延々と話されたあげく、どうしてもブログに載せてくれとお願いされたので一応3つほど・・・(笑)

すべてのことは心から始まる」 ・・・やろうと思った日が始まり

一生懸命やる姿勢が大事」 ・・・適当にやっても身にはならない

その子の姿勢と取り組みが大事」 ・・・上達するためにどれだけ一所懸命やっているか

そしてもう一つ・・・「だれかが頑張っていれば自分もがんばれる

人にあやかっているだけですね(笑)

熱い心を持っていることは確かです。

中学校は、だいたい部活はみんな強制だと思うのですが・・・

エトーと話していて感じたのが、部活を通して「人を信じること」を学ぶのが、

部活の意義なのかなーと考えてみました。

先生が「こうすればうまくいく」という考え方を生徒に実践させ、それがうまくいく。

そうすれば生徒が自信を持ち、先生を信じるようになる。

人を信じることは、今のご時世、難しいところです。

その中で、結果の伴う行動をすることで、力もついてくるし、

先生にしてみれば、「ちゃんと言うとおりに動いて感心」と思えるし、

生徒にしてみれば、「この先生についていけばできるようになるし自信がつく」と思えるし、

良い信頼関係が生まれていくのかなと考えました。

まずは先生側から熱意を持って生徒に接することですね。

形こそ変われど、熱意に関してはこちらも負けていません。

土俵は違いますが、良い形でこれからも勝負していけたらと思いますね。

できるできないではなく、やるかやらないか、です。

おみやげをまたいただいてしまいました。

本当にありがとうございます♪

おいしくいただきます☆

TOMORROW IS ANOTHER DAY.