周囲への配慮

昨日は高校野球:春の選抜大会の決勝でしたね。

私たちはビデオに録画して、夜帰ってから観ました。

両チームとも、エラーもほとんどなく、投手がふんばってとても良い試合でした。

高松商業は、あと一歩のところでおさえられてしまっていて、

ん~おしい!という場面がありました。

最後にドラマが待っていたのは、これまた感動的でした。

優勝インタビューで、智辯学園の投手が言っていて印象的だったのが、

「あの場面では彼がよくやってくれたので、おさえられました」

「最後は彼がやってくれると信じていたので、結果につながってよかった」

そんな言葉でした。

仲間を信じているからこそ、最後まで耐えることができ、

優勝という栄冠を手にすることができたのだと思います。

なかなか、あのお立ち台に立って仲間を思いやる言葉は出てこないと思います。

それでも、自然と出てきたということは、

普段からそう思って練習に励み、仲間に、そして支えてくれている人たちに、

心から感謝をしているからこそ言えるのだろうと考えます。

そういった人間性が磨かれていくのも、高校野球の魅力の一つですね。

周囲に配慮するということは、一生にわたって大切にする必要のあることです。

なんか、私も勉強になりました♪

さて、今日から新年度がスタートしました。

各自、新しいワークを配布し、新学年の内容を進めていっています。

英語は、前学年で使用していたワークを仕上げる指示を出していて、

今日、終了者第一号が飛び出しました♪

井上先生も「いつのまに?」と驚くほど、コツコツと進めていたようです。

指示を出したのが修了式の前、、、

約10日ほどで、150ページ以上あるワークを終わらせてくれました。

今年中3生になるこのボーイ、今年は去年以上に期待できそうです☆

他の子たちも、このボーイに続いてもらいたいです!

楽しみにしています!!

TOMORROW IS ANOTHER DAY.

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