遅ればせながら、冬期講習の案内をルーツのホームページにUPしました。
冬ということで、色も青色で・・・
パソコンからは、冬期講習のスライド画面をクリックすると、
冬期講習の案内にリンクできるようになっています。
先月末にチラシが配布されているので、かなり遅いタイミング、、、
そして席もかなり埋まっているので、もう若干名の募集となります。
よろしければ、ご覧くださいませ。
⇒ルーツのホームページはこちらから。
さて、ボチボチ、期末テストの反省を書いてもらい、回収しています。
その中で書かれていた文章がタイトルの言葉。。。
ちなみに、英語です。
先生の中には、厳しいというかよく見て採点をしている方もいて、
ルーツ塾生は、毎年のようにこうやってチェックされています。
おそらく、そういった採点で点数を落としている子は、
他にも多々いることと思いますね。
もちろん、通常授業のときに口酸っぱくして言っているのですけども・・・
テストで焦りが出てくると、どうしてもそこへの意識は遠のき、
結果チェックされるという現象が起きているようです。
この文章を書いてきた子は、字の高さのおかげで5~6点分は下げました。
それがなければ90点は悠々超えていたのですけどね・・・。
次に期待します。
この子は、おそらく陰で努力する子でしょう。
こうやって、90点は悠々~なんて書きましたが、今年4月の仲間入り当時は、
90点台は届くかなぁというのが正直な印象でした。
中1の内容が結構理解不足に陥ってきていただけに、
週3コマのうち、英語を2コマにして、徹底的に中2の内容とともに、
中1の内容も同時進行でおさらいしていきました。
その成果と本人の相応の努力もあり、夏までにはかなり実力がついてきて、
90点前後まで点数が伸びてきました。
いつも授業をしていて感心するのが、授業での姿勢です。
予習をしていくときに、新しい単元についての説明を最初にしますが、
スイッチが切り替わったかのように、説明をとても真剣に聞いています。
同時に、自分の頭の中で説明を理解し、「こう解けばいいのだな」と考えてから、
問題を一つ一つ解いていきます。
この、「説明を真剣に聞く」ことが、実は彼女の努力の大元になっていると感じます。
中には、「ふんふん」と聞いて、いざ解くとなると「あれなんだっけ」となり、
結果再度説明を聞くという二度手間になる子も。。。
そのあたり、人の言うことを素直に聞くことにつながってくるかなと思います。
学校や塾で、「説明を真剣に聞いてみる」・・・レッツトライ。
TOMORROW IS ANOTHER DAY.