直しができるように

テストが終わってから、「まちがい直しをしなさい」とは、
よく聞く言葉ですね。

できた問題はOK、間違えた問題をできるようにすることで、
一つずつ力はついてくる、というところでしょうか。

私なりに、この考えを実践に移そうとしています。

まだ、試験的なものなのですが、生徒たちの実力向上、
凡ミスの減少、問題に対する意識・・・
そういったものが、少しでも変わってくれることを願っています。

実際に生徒たちにやらせてみると、しっかりと思い出して書きつつ、
色を変えたり工夫して書いたりして、見やすいものばかりです。

イヤイヤやるわけでなく、自分で考えて書いているので、
まずは一歩踏み出したカンジがしますね。

そういった直し方やまとめ方は、勉強のやり方に入るでしょうか。

授業で、面と向かって教えることはもちろん、
一人になったときにどれだけやれるか、できるようになるかが、
点数を上げること、ひいては勉強のやり方を身につけることにつながると思い、
考えてみました。

今までと、良い部分は残しつつ、進化させるものは進化させて、
日々前に進んでいきたいと思います。

よし、がんばるぞ!!

TOMORROW IS ANOTHER DAY.

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