本日、冬期講習のご案内をUPしました。
塾生のみなさんにも、ボチボチパンフレットをお渡ししていくので、
もう少々お待ちください。
言葉をクリックorタップいただくと、冬期講習の詳細が閲覧できます。
よろしければ、ご覧ください。
前年と、講習自体に変化はありませんが、内容は進化しています。
ここから、入試に向けて、必死になってくれることを願いますね。
あわせて、冬期講習のチラシも、少しずつ配布されると思います。
良いご縁があるといいですね。
今日は、小6ボーイと「場合の数」という単元を進めました。
ボーイから、「先生、樹形図ってなあに？」と聞かれたので、
中学生のワークを開いて、「こんなだよ」と示してあげました。
場合の数は、中2でいうところの「確率」につながってきます。
ボーイにも、そのことを理解してもらいつつ、小学算数がいかに大切か、
「苦手だから」とそのままにしていては、中学校でもっとつまずくと、
本人なりに肝に銘じてもらいました。
とても素直で良いボーイなので、「いやー、ちゃんとやらないと」と、
彼なりに感じてくれたのは、嬉しいことです。
中学生の中には、漢字が苦手な子が多いと感じます。
小学生の漢字が全然書けない子がいることには、ビックリです。
それでも平然としていられるのが、この先不安この上ないですね。
小学生には、今習っていることがベースとなって、
中学で出てくるということを、ちゃんと感じてもらったうえで、
勉強をがんばってもらいたいです。
TOMORROW IS ANOTHER DAY.