本屋でパラっと読んだ「ふせんノート」なるもの、、、
結構おもしろそうでした。
時間がなかったので、あまり吟味することもできず、
タイトルの名前もあいまいですが。。。
勉強法って、様々あるのだなと感じました。
本屋に行けば、勉強のやり方を記した本が、
それこそ何冊もあります。
「こんなやり方もあるのか~」なんて感心もあれば、
「ホントにこんなやり方でやるの?」というものもあります。
「勉強のやり方から教えてほしい」とおっしゃる保護者様は、
面談のときに多くいらっしゃいます。
塾に行ったことがないのであれば、まずは本屋に行って、
そういった本からいくつかやり方をリストアップして、
子どもにやらせてみるというのも、一つの方法かなと考えます。
もちろん、生徒本人に「勉強する意志」があることを確認の上で。。。
さて、冒頭の「ふせんノート」、、、
あまりふせんの重要性を感じていなかった私ですが、
簡単に順番を変えられたり、工夫すれば見出しになったりして、
思ったよりも使えるのではないか、と考えました。
学校でも、ベースはノートに書きつつ、先生の言ったことや、
自分で気づいたことをふせんにメモっておいたら、
あとから見直したときに一目で分かりやすいですよね。
学校でノート提出のときも、インパクトは大きいと思います。
塾生の中では、学校ワークの繰り返しとして、ふせんを答え部分に貼り、
もう一度解いているという子がいました。
これも一つの工夫ですよね。
宿題がここにあるよ~という目印で使ってくれている子もいましたし、
もしかしたら活用度はめちゃめちゃ広がるのではないでしょうか。
自分の気に入る道具があると、使ってみたくなりますし、
気持ちも入りやすいと思います。
自分で選び、お気に入りにしてみる、、、
そういったきっかけから、勉強に取り組んでみるのも、
大いにアリですね。
授業でも取り入れられないか、模索してみます。
TOMORROW IS ANOTHER DAY.