テスト2週間前に入りました。
先日は、全日本大学駅伝で青山学院大学が見事に優勝しました。
監督さんがよくテレビに出演されていて、また書籍も出されているので、私も目にする機会が多くなりました。選手の育成方法や、本番で力を発揮させる方法は、勉強にもつながるので、とても興味があります。
今度本屋さんに行ったら、手に取ってどんなことが書かれているか読んでみることにします。
青山学院大学の原監督は、〇〇大作戦と名付けた戦略が有名です。今回の大会では、「メラメラ大作戦」だったようです。。。
ちょっとそれを真似して、ルーツでは「量をこなしてもらおう大作戦」を決行することにします(笑)
中間テスト前は中途半端に終わった学校ワーク2周or3周、、、全員の生徒が達成できるように、声掛けをしていくものです。
ワークを1周こなすのが精いっぱいだった子が、2周やりきったら、大きな成長ですよね。
1周こなすのが精いっぱいというのは、ズバリ「その状態にしかなったことがないから」です。2周やってみることもしなければ、「間違えた問題をできるようにしよう」とも思っていないはずです。
一度でも2周やってみた、という経験があると、2周やるという壁がベルリンの壁からとなりの塀くらいに小さくなるはずです。
いろんな経験が、自分を作っていくものです。
まずはワーク2周こなすこと、それができたら3周、それもできたら塾においてあるワークを使用してさらに苦手な部分を練習する、そのレベルにまで達してほしいです。
そのためにも、早め早めから取り組むことが良いですね。
一緒にがんばっていきます。
TOMORROW IS ANOTHER DAY.