模擬テストをやってよかったと思える瞬間

昨日は、お昼から模擬テストを実施し、その後は相談会へ行くという少し慌ただしい流れでした。自営業だけに、分からないことは質問することで解決できるのが一番です。

相談会では、税理士さんがとても丁寧に指導してくれ、また微妙な案件については今日まで調べて報告してくださいました。こういった対応を取ってくれるということは、顧客満足度が高いのだろうなと感じました。いろいろ伺えて、大満足でした♪

さて、表題の件、模擬テストをやってよかったと思う瞬間が、昨夜訪れました。いや、前々から実感はしていたのですが、今回ハッキリと見えたというのでしょうか。。。

授業では、問題をホイホイ解き進め、テスト範囲もすでに終わってまとめに入っているだけに、模擬テストを確認するのが楽しみだったのですが・・・一気に不安を感じました(笑)

結論から言うと、授業ではできていても、テストになると忘れてしまうという現象が、手に取るように分かりました。関数のグラフが、今まで簡単に書けていたのに、なにか問題文のさもない言葉にひっかかって解けなかったようです。

テストをしてみないと見えてこないことってあると思うのです。

だから、模擬テストをやって、そこから修正をして、テストに臨んでもらうことで、少しでも問題の取りこぼしが減るのではないかと考えます。

そういった意味でも、模擬テストをやって良かったと、非常に思います。

この模擬テストも、毎回元教員という立場から見た私たちが作成して解いてもらっているので、問題はやりがいがあると思います。

さて、テストまであと1週間に入ります。学校ワーク2周目、塾ワーク2周目を終わらせにかかってほしいですね。まだまだやることは多くありますし、間違えた問題をできるようにしていくことで、もっと力もついてきます。

自分の人生を変えるくらい、テストで劇的に良い点数を取ってもらいたいですね。

TOMORROW IS ANOTHER DAY.

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