子どもを信じて見守る親御さんの鑑です! ※追記

ルーツに送っていただいた年賀状、、、今日届きました(笑)今月第一週はずっと校舎を閉めていたので、届くのが遅かったようですね。郵便屋さんもやきもきしていたのかもしれません・・・まだ開いていないのかなと。

ステキな年賀状、ありがとうございました。めっちゃ愛されているなと感じられるものもありましたし、自慢の字で感謝を書いてくれる子もいましたし、嬉しいです☆

そんな中、一通の手紙が。。。送っていただいたのは、前職で教えていた生徒&お母さまからでした。

彼女を教え始めたのは彼女が小4のとき・・・お手紙には大学合格~♪なんて書かれていましたから、実に9年!!時が経つのが早すぎてなんも言えねえ。。。

あのころはかわいらしい小学生でしたが、今はどうなっているのでしょうかね!?

前述のとおり、大学に無事合格したという報告をいただきました。国公立に合格するまでに成長するとは、高校に入って本当によくがんばったんだなーと感慨深いです。

いつだかの初耳学で、林先生がおっしゃっていましたが、「小学校高学年の勉強をしっかりしておけば、あとからの修正は速い」とはまさにこのことだなと考えます。

小4~3年間ほどしか教えられませんでしたが、その間の彼女は、非常によくがんばっていたのですよね。宿題もまじめに取り組むし、字はキレイなのにへんてこりんな漢字を書いて間違うこともしばしばありました。

それでも、テストでは良い結果を残し続けていた子です。この調子なら昭和高校あたり・・・ともひそかに期待していたわけです。

おそらくですけど、彼女が最後までがんばりきれた最大の要因は、お母様にあるのではないかと考えます。

生徒自身、お母さまからあれやこれやと言われたとは思いますが、最終的にはお母様が我が子を信じて、見守っているというスタイルを貫き通し続けていることが、一番子どもにとっては大きいのだろうなと思いました。

そのスタイルは、親御さんとしてあるべき理想の姿だと、塾を運営していて確信しています。

県内の国公立ですし、通えますし、親孝行この上ない大学の選択です。そこを選択できるのも、高校でがんばって良い成績を収め続けていたことの結果なんですよね。

第一志望の高校に入ることがゴールではなく、なりたい職業になったからといって、そこがゴールでもなく、その職業に就いて何ができるか、何をしてあげられるかが、大切なのかなと思います。

こうしてつながれていることに感謝ですし、お手紙のように言っていただけることにも感謝です。とても感動しました。

4月から大学生、がんばってください!!心から応援しています!

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2018.1/10追記

書くのを忘れていました。

こうやって、教えさせていただいた生徒さんが成長して、お手紙で近況を報告してくれる・・・先生をやっていて、本当に良かったなと、心から思えます。

こういう報告を、どんな形であれもらえると、ますますやる気になれますし、気合が入りますね。感謝です。

TOMORROW IS ANOTHER DAY.

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