来年度へ向けて着々と

このタイミングで、教材展示会を開催いただいていたので、ウィンクあいちへ行ってきました。とてもありがたかったです。

生徒が使う教材は、そこまで多い必要はないと思います。だからこそ、様々な種類から、授業しやすく、塾生たちも一人で使用しやすく、かつ量をこなせるようなワークを私たちが見つける必要があると考えます。

今日の展示会では、新たに良さそうな教材が複数見つかったので、来年度へ向けて使用する教材の構想が少しずつ見えてきたことが収穫でした。

まだまだ良いものがある、まだまだ良い授業が展開できる、そういった想いを持って日々指導にあたっているので、まあこれは追い求めるものとして、ゴールはないです。

最終目的は、第一志望校に合格すること、そのために各定期テストで良い点数を取る、内申点を取ることが目標になります。

ちょうど今週、学校では担任の先生との教育相談が行われていて、来週の三者面談で私立高校の受験校が決定します。

どうやら、ギリギリどうかなーという子も、無事に第一志望高校の推薦が取れそうだという話を耳にしました。とても嬉しいニュースですし、志望校に悩むことなく、腹を据えて勉強にまい進できそうです。

ここで気を抜かず、合格まで、いや高校入学まで、必死に勉強してから充実した高校生活を送ってほしいものです。

合格が決まると、一気に勉強への意欲がなくなる子もいます。ただ、そういう子に限って、高校でついていけないケースが多いこともまた事実です。

ルーツ生は、絶対にそうはなってほしくない、高校でも楽しんで生活してほしいという想いから、2月と3月も今まで同様、高校の内容も織り交ぜながら真剣に指導させていただいています。

中3生たちと過ごす時間も、残り少なくなってきましたね。最後まであきらめず、こちらからのアドバイスを取り入れて合格をつかんでほしいです。