「必死になる」部分を間違えないこと

学校での三者面談で、私立推薦をもらえるかどうかという話が出てきているようです。

ルーツでも、スポーツ推薦を始め、一般推薦がもらえそうという話も出ています。

公立志望の子は、そういった話を聞くと、少しでも「いいな~」と思うこともあるでしょう。

そんなときは、なにか気分転換になることをするといいと思いますね。たとえば、公立の志望校へ足を運んでみるとか、志望校を調べてみるとか、、、。

意外と効果的なのは、今思うところをA4の紙1枚にひたすらかきなぐる方法です。

ストレス発散になりますし、不安や悩みなども書くことで解決したりなくなったりすることもあります。

もんもんと自分の中で抱える方が引きずりやすいので、試してみるといいです。

さて、表題にある「必死になる」部分を間違えないことですが、かなりの確率で合否に直結すると思います。いや、します。

「必死になる」部分を間違えている子はどういう子かというと、たとえば先生のアドバイスを聞かないで自己流に終始する子、難しい問題に「必死にウーンウーン」と悩んでいる子でしょうか。

ちょうど今は、私立高校の過去問に着手しているころですが、まあ問題は難しいと思います。

それに対して、必死に「これどういう意味だろう」とか、「解けない、分からない、どうしよう」に時間をかけるのは、大いに間違えています。

私立高校の入試攻略法は、第一に「できる問題を確実に正解する」ことです。1問に対する精度を高めておけば、解ける問題と飛ばす問題のすみわけができてきますからね。

満点を取る必要はないですし、各高校の点数ボーダーを超えれば合格ですから、まずはそのボーダーを超えることを意識するべきです。

ルーツ生を見ていると、そういう第一に意識すべきがまだまだできていません。できる問題を簡単に間違えている、基礎の部分を思い出せない、そんな様子が結構多くあります。

第一関門である私立高校入試を突破したいなら、まずは日々接する問題を確実に正解するという意識を、常に持つことです。それが、「必死になる」ことの正しい理解とでも言いましょうか。

その意識を持つのに、学力は一切関係ありません。レベルがそこそこの高校だろうと、ハイレベルの高校だろうと、常に解ける問題は確実に正解することです。

レベルが上がるほど、できて当然の問題1問の差が、そのまま合否の差になります。生徒たちには何度も伝えていますが、もう一度そこを徹底してほしいです。

この文章に、理解力の差なんてまったくありませんからね。今日のブログを肝に銘じて今日からの日々を過ごしていくのか、あくまで自己流にこだわるのか、生徒に任せますが、後者だったらそもそもルーツに通う意味もないですよね。