高校の内容も中学の延長線上

昨日、大学時代からの友人から、スノボーをやっている姿の写真が送られてきました。

大学生の時も、数年前に会った時もスラっとしているというか、細マッチョというか、そんな印象しかありませんでしたが、昨日の写真を見て一変、、、だいぶ丸くなっていました。

人間、数年会っていないと変わるものだなと、しみじみ感じましたね。性格はそのままに、見た目だけ。。。まあおそらく、私も中学生の頃の同級生たちと会うと、同じように言われるのだろうな。。。

友人の写真を機に、身も心も引き締めようと誓いました、、、今日。

さて、受験を終えた子たちは、高校の内容にボチボチ入っています。高校でも部活をやりたいという子は多くいるので、ハードな部活でもやっていけるよう、今のうちに先を進めておくのは有効です。

高校に入っても本業は勉強ですから、合格が決まったからと羽を伸ばすという考えは、せっかく積み上げてきたものを自分で崩すようでいけません。

高校の予習を進めていると、中学の、とくに3年生の内容が進化したものが結構多くあるのですよね。英語で言えば現在完了や関係代名詞、数学なら因数分解や三平方の定理、、、。

これらがスッと出てくるのとそうでないの差は、非常に大きいです。高校の内容も、中学の延長線上にあるのですよね。

高校でスタートダッシュができるかどうかは、この3月までの期間ってすごく大事です。

ルーツでは、私立組は2月までしっかりと勉強してもらい、公立組と同じように真剣勝負で授業をしています。

それが、公立受験組への応援にもつながるからです。

みんなで喜びを分かち合える春を迎えてほしいものです。