ルーツでは、時間差を使って、1人が問題を解いている間に、もう一人を解説する授業を行っています。
ときどき、その時間差調整がうまくいかず、解説する時間が思ったよりも伸びてしまうことがあります。
そうしたときは、別途指示を出しますが、中3ボーイは最近、そのほんのちょっとした時間を活用して学校ワークを進める技を編み出しました。
このスキマ時間を活用することは、先生側にとってとてもありがたいことで、別途指示を出すこともなく、解説を焦ることもないです。
中学生でこういうことができるって、素直に凄いなと思います。
学校でも、同じように取り組んでくれるといいですね。
今日も英単語テストを受けに、演習時間を使ってめいっぱい覚えて来てくれました。最終的に全問正解にして帰っていったのですが、そうしたがんばりを見ることができるのは、嬉しいことです。
なにより、勉強に対する姿勢が前向きになってくれていることが、嬉しいですね。ちょっとは話をしている効果があるのかな??
勉強だけでなく、精神的な部分でもフォローできるよう、続けていきます。
さて、冒頭の写真は、久しぶりに顔を出してくれた卒塾生のお母さまからの差し入れです♪
なんでも、大学進学で我が子と話をしながら、なかなかまとまっていない様子でした。
大学って、本当にいろいろ学部も学科もありますから、自分で「この大学のこの学部!」と決めているか、先生から勧められでもしないと選びにくいと思います。
今日はそうしたお悩みで、1時間弱お時間をいただき、いくつか進路の決め方、、、ではないですけど提案させていただきました。
少しでもお役に立てれば嬉しいです。受験生、ファイト!!