勉強のできは取り組む姿勢から!

冬期講習から仲間入りいただいている中2ボーイが、お休みである今日の17時から、夕食をはさんで22時まで集中して取り組んでくれました!

とてもすばらしい姿勢です!

ご紹介で仲間入りいただき、紹介してくれた塾生と一緒になってがんばっている姿は、切磋琢磨という言い方がピッタリです。

中3生たちと肩を並べてコツコツ進めている姿は、来年が楽しみです♪

学力がどんどん伸びていく子は、取り組む姿勢が良いです。伸びていく子たちの取り組み方を参考にしてほしいのですが、伸びている子たちの取り組み方を一覧にしたら、取り組み方の目安も見えてくるかもしれませんね。

例えば、時間を有効に使っているということが挙げられるでしょうか。

ほとんどのケースにおいて、ボーっとする時間や手が止まっている時間があまりないということがあります。手が止まっているときは、頭の中で考えていて、どうやって解くのか、どこで引っかかっているのかを確認している時間です。

対して、まだまだだなという子は、ボーっとする時間が長く、手も止まっていて他ごとを考えている時間が長いです。だから、長い時間をやっていてもあまり身につかないです。

勉強のできは、そうした取り組む姿勢から変えていく必要があります。そこを良い方向に導くことができれば、自然と勉強に対する意識も良い方向に変わっていくと思うのですよね。

そこは、勉強のやり方という部類に入ってきますね。

まだほかにも、字を丁寧に書くことだったり、間違えた問題に対する考え方だったり、様々あります。

全員が点数を伸ばし、今までの自分から変わりたい、勉強に対して少しでも自信を持ちたい、そんな姿になってほしいです。

勉強内容に対しての指導には絶対的な自信があるルーツですので、次の段階は勉強に対する姿勢を進化させることができれば、よりよい指導ができると考えています。

今年は、「対話」にスポットを当てて生徒たちに接していきます。

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