「お世話になります」と、結構なお品を持ってお母様が我が子と来校されました。
こうしたお気遣いをいただけることは本当にありがたく、素直にすごいなと圧倒されますし、身の引き締まる思いです。
ありがとうございます!!
さあ、成績が右肩上がりになるように必死に勉強しますよ!お父様のおっしゃっていた言葉を借りるなら、「死ぬ気」でやるぞ!!
さて、テスト2週間前に入ってきています。
西中は今日から、旭中は来週から修学旅行ということで、ちょっとタイミングがどうかな~という思いはチラッとガッツリありますが、決まっているものはしょうがない、やるっきゃないです!
どの学年も、数学は結構計算が多めに入ってくるので、速く正確に解けるように練習あるのみです。
「めんどくさがり」な子は、先生の見ていないところで必ずといっていいほど手を抜きます。
たとえば学校ワークであったり学校ワークであったり学校ワークであったり(笑)、宿題なんかもそうですね。
合っていようがいまいが「そんなの関係ねえ」とばかりに、とりあえずやってくる感じです。
今日の中1生もそんな様子で、四則計算の問題が見事に全滅・・・まだ中1ですから、優しく「適当にやりすぎだろ」と喝を入れました。
人が見ていないところでの努力って、必要だと思います。
まずは人の見ている前で真剣にやることからですが、それでも自分の意識次第で、だれも見ていないところで必死にやることってできるもんなんですよね。
宿題の大切さを説いたところで、まだまだ本質的に理解するまで時間がかかる中1ですから、何度も何度も伝えていく必要がありそうです。
すべては自分が成長するためだと思って、取り組んでほしいものです。