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詳細は、個別指導学院ルーツのまとめをのぞいてみてください。
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ホームランは、ヒットの延長線上です。
ホームランを狙って打とうとすると、逆にフォームを崩してしまいます。
中学校の勉強は、小学校の延長線上です。
中学で習う単元は、ほぼ小学校の進化系です・・・英語を除いて。
でも、英語もローマ字を小学生で習うから、一緒ですね。
社会は、小学校でも歴史・地理・公民を習いますね。
数学も、考えさせられる問題の根本的な部分は小学校の問題にあります。
実際、入試問題のグラフは、小学校の知恵があれば解けるときもありますから。
小学校の内容がしっかりしていれば、ある程度中学に入っても通用すると思います。
ただ、やはり小学生は遊びたい、遊ばせたいという思いが強いのでしょうか、
塾は中学に入ってから、、、そんな考え方からか、
小学校の内容を軽んじている子は多くいると思います。
例えば、
9+3÷3-1
この問題、解けます・・・よね?
小学校のときは、「四則計算」なんて言葉は使いませんが、
中学校になると、そう言います。
ただ言葉がついただけで、なにも難しく考える必要は無いのですが。。。
中学生で計算につまづいている子は、
こういった何気ない問題にひっかかっていることが多いです。
計算の順序や、小数・分数の計算の仕方、
分かっているつもりで終わってしまっているから、
中学になって少し進化して出てくると、できなくなってしまうのです。
もう一度言いますが、小学校の内容がしっかり身についてこそ、中学校でも対応できます。
中学校で身につけた勉強の仕方が、高校になって活きてきます。
自分の勉強法が分かっている高校生は、
「中学でやってた勉強法が高校で通用しない」なんて言わないです。
また、その勉強法は、『自分で調べる』という形に変わり、
大学でも十分通用する勉強法に変わっていきます。
勉強方法は、こちらから伝えていますし、それをやるかやらないかで大きく変わります。
そして、夏期講習では、小学校の内容に遡る子も出てくるでしょう。
しかしそれは、決していやがらせではなく、
その子のことを真剣に考えた結果、必要な部分が小学校にある、というだけのことです。
塾は中学校に入ってから、とお考えの保護者の方々も多いでしょう。
もちろん、自分が親だったら、そう考えると思います。
だからこそ、小学校の授業は真剣に受けるように伝えていきたいですね。
「すべての道はローマに通ず」
ではないですが、小学校からの内容はすべてにつながっていると私は考えます。
大人になったら、仕事の内容などは一度教わったら、
あとは自分で調べながら、先輩を仕事を見て盗みながら、
自分でなんとかしていかなきゃいけないんです。
それには、大人になるまでに、勉強の仕方を身につけておく必要があるのです。
大人になっても、勉強は続くのです。仕事という言葉に代わって・・・
よっしゃ!!
TOMORROW IS ANOTHER DAY.
今日よくやったから、明日きっと最幸の一日になると信じよう♪