勉強の効果は日常生活で!

本日も問い合わせをいただきました。ありがとうございます。

来週は7月に入りますから、ますます夏期講習への動きは加速するでしょうか。

中1・2生は苦手単元を重点的に復習し、ほぼ同じスピードで予習にも入ります。

中3生は、入試問題も交えながら、過去でつまずいた部分をピンポイントで復習します。

1単元でも、苦手を克服することで先が見えてくるはずです。

そこまでたどりつくには、まずは自分が動くこと、そして先生を頼りにすることですね。

特に中3生は、この夏に動かなければ、過去にさかのぼって復習する時間は、

ほとんどないに等しいです。

2学期からは、より受験に特化した内容に入ってきますからね。

中1・2の内容あっての中3です。はい、がんばりましょう。

テストも終わり、部活に専念し始めたころでしょうか。

寝坊で授業に遅刻してくる子もチョボチョボ・・・

それは、勉強への意識ではなく、日常生活の部分なんですよね。

勉強の結果が出てくると、日常の生活にハリが出てきますし、

それでも日常の生活が変わらないのであれば、少し結果が出ても、

すぐ元にもどってしまいます。

日常の生活がいつもグダグダだと、勉強の結果がよろしくないのは、お分かりですね。

人間は、無意識のうちに、自分にとって生活しやすい「コンフォート(快適)ゾーン」を選択し、

生活していると本で読んだことがあります。

自分が今の生活を変えたい、勉強の結果をもっとよくしたい、

そんな風に思うのであれば、それなりの生活の変化が必要です。

自分の「コンフォート(快適)ゾーン」は意識して変えられるので、

生活態度-朝起きる時間や言葉遣いなど-からいつもと変化させてみると、

それだけで世界が変わったように感じると思います。

そうすると、自然と勉強に対する意識も少しずつ変わってくるのではないでしょうか。

学生は勉強がいつもすぐそばにいますから、

日常を変える=勉強への意欲も変わる、そうなるような気がします。

テストが終わった今、ひとまず日常生活でしっかり変化をつけてみてはいかがでしょう。

毎日がスペシャルな気分で♪

TOMORROW IS ANOTHER DAY.
今日よくやったから、明日きっと最幸の一日になると信じよう♪