教え子からのアタック(笑)

このブログにちょこちょこ出ているエトー、、、

連絡が来たので何かと思ったら、ブログの最後に書いている、

『TOMORROW IS ANOTHER DAY.』を、

彼の教え子たちに贈る言葉として黒板にかざったということでした。

その様子がコチラ・・・

ちょっと写真が小さいかもしれませんが、立派にパクっていますね(笑)

まあ、パクるもなにもないんですけどね・・・。

エトーは、先生として生徒になにができるかを考えたときに、

エトー自身が先生から教わって胸に響いた言葉を生徒に贈ってあげたい、

そう思ったそうです。

私たちから見ても、もともと熱さのある子でしたので、

先生になってその辺磨きがかかっているのかなと感じますね。

教わりたいと思った方、静岡へどうぞ(笑)・・・冗談です。

私たちが教えた生徒が先生になっているというのもなんか不思議で、

私たちが先生としていたときも、担任の先生方はそんな想いを持っていたのでしょうか。

彼が教えた生徒たちも、立派に成長していきそうな気がします。

彼自身、教えていて気がついたと言っていたのですが、

中学生あたりの年齢はまだまだ子どもだから、伝わるようになるまで何回も伝え続ける、

そうすれば生徒から心を開いてくれます!

そう言っていました。

塾で私たちが心がけていることと、共通していますよね。

一度で言ってすべて聞けるようになるのなら、塾などいらないですし、

みんな天才です。また、それは1つの才能にもなってきます。

しかし、私もそうですが、なかなか一度で聞ける、動けるようにはならないです。。。

それがふつうですよね。

そういったことに気付けているから、彼はなかなか生徒に伝わらないということに対して、

「しかる」「怒る」という選択肢に、「さらに伝え続ける」という選択肢を追加しました。

感情を分析し、どう行動すれば生徒のためになるかという考えをつきつめた結果でしょう。

そうやって、指導も成長していきますし、生徒もこちらの話を聞いてくれますし、

なにより自分に自信が持てるようになっていくと思います。

選択肢を増やすために、日ごろから勉強し、分からない問題に対してまず考えてみる、

その積み重ねが必要なんですね。

エトーからの連絡で、私なりにそう考えてみました。

エトーは、何度か「もうすぐ神成先生を抜きますよ」と豪語してくれていますが、

本当に抜いてくれるのでしょうかね・・・(笑)

まあ、私が現役でいるうちはまったくもってムリだと思いますが・・・フフフ(笑)

上の私の考えを見て、エトーがどう思ったかを知りたいです♪

それにしても、ふと思ったのが、何を基準に抜く抜かないになるのかな・・・

エトーにいじわるく聞いてみましょうか♪

TOMORROW IS ANOTHER DAY.

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