明暗を分ける

昨日に引き続き、テストの点数を聞いて回っています。

今回で気づいたことは、問題を読んでいるつもりで終わっているケースが多いということ。

通常の授業からも常々言っていますが、まだ響いていなかったということでしょうか。

それか聞く耳持たずだったか・・・(笑)まぁそれはないですが。

例えば国語なら、「どういうことか」に対して、「~である」と答えたり、

「一文を書き抜きなさい」に対して、読点(、)までの部分は外して書いていたり・・・

答え方というのは、国語ではとても大きなウェイトを占めます。

また数学であれば、単位が書かれていなかったり、

「展開しなさい」と「簡単にしなさい」という言葉が、問題上は同じということが分からなかったり。

問題文があってこそのテストですので、

「これは学校とか塾でやったなぁ」と、問題だけを見て判断するのは早すぎです。

再度問題文を読むところから指導を徹底していきます。

そんな中、中1ボーイが英語で満点を取ってきてくれました♪

連日の満点報告!嬉しいですね☆

数学も、あと一歩で90点・・・符号ミスは修正していきましょうね♪

中1生たちは、だいたい良いスタートが切れたでしょうか。

中には頭が真っ白になってしまった子もいたので、

それはそれで次回期末にて挽回してもらいましょう。

まだまだこんなもんじゃない、という姿を私たちに、そしてご両親に見せてもらいたいです!

気持ちを切り替えて、期末テストまでまた一つずつ力をつけていってもらいますよ!!

TOMORROW IS ANOTHER DAY.
今日よくやったから、明日きっと最幸の一日になると信じよう♪

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