今年3月に卒塾した高校1年生が、テスト対策のために来校してくれました。
1学期末にも別の卒塾生が来てくれたので、高校の内容は、やはり難しいと感じます。
数学でいうと、「場合分け」という部分が新たに出てくるので、
そこでひっかかることが多いかもしれないですね。
この子は、通塾しているころ、一番がんばってくれていた子のうちの一人でした。
学校ワークのチェックも、いつもルーツ印が全部埋まり、
自習時間も一番でしたからね。
本当に、中学のときにコツコツ、かつ確実に積み重ねていた子だったので、
高校でもこうして来てくれることは、成績をしっかり残したいという気持ちの表れですね。
とてもうれしかったです。
内容についても、理解を深めて帰ってくれたようなので、
テストで良い点数が取れるといいですね。
どうやら、高校では充実しているようで、隣の席の子が留学生だとか。
英語に力を入れている科に入っているので、当然といえば当然ですが、
それでも英語力に磨きがかかることは間違いではないでしょう。
そういうところで、どれだけ相手の国のことを聞いて、
日本と違うところや、逆に日本を自慢できるところなどが話せると、
留学生も居心地が良いでしょうし、なにより自分の力になりますよね。
そういう意味では、とても良い環境に身を置いていると思うので、
このままがんばっていってほしいですね。
応援しています。
中3生たちも、来年、「この高校に入ってよかった」と思えるように、
今を精一杯がんばってほしいです。
今日やった受験対策、しっかりと間違えた問題をできるようにして、
なんでも来い状態になってほしいです。
TOMORROW IS ANOTHER DAY.