お昼のニュースで知りましたが、、、
ニホンカモシカが迷子になっていたようですね。。。
危害も被害もなかったということで、一件落着ですね。
ニホンカモシカについて、ちょっと調べてみました。
「あれっ?塾のブログだよね?」と思われた方、その通りです。
塾のブログです・・・たまには脱線してもいいですよね(笑)
調べることも、探求心だと割り切って。
さて、リンク先に飛んでいただけると分かりますが、
どうやらシカという名前はあるものの、フサフサモフモフしていて、
見た感じはかわいらしい様子ですね。
日本書紀や万葉集にも書かれているという記述があるので、
どうやらかなり昔から生息しているようです。
どのようにして天然記念物になるかというと、ウィキペディアによれば、
「文化財保護法や各地方自治体の文化財保護条例に基づいて指定される。」
らしいです。
つまり、貴重な動植物が見つかる→市が確認→天然記念物にするよう要請・・・
のような流れですかね。
ちなみに、ニホンカモシカを耳にする機会って、たまにありませんか?
そうそう、あるんです。
CMでも流れているように、御在所岳で、
もしかしたら見られるかも??的な動物です。
見られたらラッキーな動物が、尾張旭市に出現したのですから、
だいぶ貴重ですよね。
おそらく、ヘリがパタパタ上空を旋回していたことでしょう。
授業の様子を見ていると、あまり興味がなさそうだったのが残念でした。
中学生くらいだと、そんなもんですかね。
私がミーハーなだけなのか、私自身はちょっと見てみたかった気もします。生で。
最近、特に男の子たちに授業以外の話をする機会がちょくちょくあります。
まあ、グダグダしている様子が見受けられるからですね(笑)
暑くなってきていますし、部活で体力を奪われることもよくわかります。
私も野球をやっていたので、かなり激しく動いていましたし、家に帰ると、
テレビを見るか寝るか、ということが多かったと思います。
あまり必死に勉強する、ということが、中学生のうちはなかったと記憶しています。
そんな経験があるから、せめて教えている子たちには、そうならずに、
今勉強することで変えられる将来がある、と気づいてもらえたら嬉しいです。
そんな経験があるから、特に時間や授業に対する姿勢などに厳しく言うこともあります。
そこからは、本人の受け取り方次第になってきます。
「自分のために言ってくれているのだな」と思ってくれたら、
おそらく徐々に改善傾向が見られると思いますし、
「説教されてるわー」と思っていたら、改善することはないでしょう。
改善がないと、おそらくアルバイトを始めたときや、就職した初年度あたり、
苦労することになると思います。
もちろん、厳しくはしますが、それは「こうなってほしい」という想い、
前向きにこの先を歩んでいってほしいという願いです。
生徒がキライだから厳しくする、なんてことはありませんので、
そこは生徒たちにははき違えることのないようにしてほしいです。
あとはどう受け取るか、、、そういった素直さが、
自分の将来を無意識に決めていると思います。
TOMORROW IS ANOTHER DAY.