今年初めに仲間入りいただいた中2ガール、、、どうにもこちらの説明や指導に対する反応が心配で、夏休みは徹底して反復をこなしていました。
現状では数学を2回いただいているので、先に数学の理解が良くなってきたかなという印象ですが、英語は単語がなかなかといった様子が続いていました。
が、最近になって英単語を覚えられるようになってきて、英語もなにかとスムーズになってきたと井上先生が話していました。
数学は少しずつ手ごたえを感じ始めてきただけに、英語もそうなってくると、どうやら成長の、しかも一気にステップアップの可能性が出てきました。
とても嬉しいことです。
いつもルーツを閉めて家に帰る車中で、井上先生と各生徒の授業の様子について話しています。どちらかは良いけどもう一つは心配だなぁとか、先日ブログに書いたように課題提出に関することです。
その中で、「この子は最近良い調子」という子ももちろんいて、それが私と井上先生ともに感じるようになって意見が一致すると、成績が上向くという暗黙の了解があることを見出しました(笑)
良い調子とは、間違いが少なく、トントン拍子にワークが進むことです。もちろん波もあるでしょうから、良い調子の時もあればミスばっかり、この前教えたことが忘れ去られ思い出そうともしないという良くないときもあります。
だからこそ、良い調子が続き、それが私たちともにそう感じるときは、成績が伴ってくるのです。
ルーツは先生が私たちの2人だけですから、生徒たちの様子が良くも悪くもダイレクトに伝わってきます。ダラダラしている雰囲気も、十分にこちらに伝わっているということですね(笑)
少し話がそれましたが、彼女にはもちろんまだまだがんばってもらいたいですし、やることは山積しています。ひとつずつこなしていってほしいです。
TOMORROW IS ANOTHER DAY.