コロナウィルスの影響で本を買いに行くこともできず、家にある本をあれこれ読み直していました。
不思議なことに、読み直すと、また違った文章に目を引き付けられるのですよね。以前、「コレダイジダナ、メモットコ。」という文章をノートに書いていたのに、今回読み直したら、また別の部分に引き付けられ。。。
この勢いで行くと、本をまるまる移すことになりそうです(笑)
さて、冒頭にあるのは、久しぶりに購入した本のうちの一つです。
こちらの著者さんは、「そろそろ本を読むようにしよう」と思い立って本屋へ行き、購入した最初の本を出版した著者さんです。
仕事関係や、人生において勇気づけられるというか、元気をもらえる本なのですよね。
まだ最後まで読み切っていませんが、冒頭から、「良い未来は良い言葉が創る」という言葉に惹かれました。
さて、自分が使っている言葉はどうだろうかと、思い返したときに、まだまだ良い言葉を使いきれていないなと反省すると同時に、生徒たちに影響を与えられる言葉というものを意識しないとなと考えさせられました。
勉強をやるのは生徒自身ですし、真剣にやろうと思って行動するのも生徒です。その中で、生徒自身をそういうふうに仕向けることが、少しでもできたらなとも考えます。
自習室の利用は、平常時に戻し、演習以外も残ってOKとしました。もちろん、手が止まっていたり手遊びをしたりするなど集中していない場合は、すぐに帰宅を促しますので、真剣にやってもらいます。